おつカレー様です。

今日はだいぶお酒を飲んで酔っ払いながらブログを書いているカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

 

 

今日飲み過ぎたのは、40歳までいた小松青年会議所の新年互礼会に参加してきたからです。

後輩たちと昔みたいにダラほど飲んじゃいました(笑)

 

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さて、青年会議所とは・・・

小松青年会議所(小松JC)は、「修練」「奉仕」「友情」を活動の基本として、地域に暮らす人々や子どもたちのために活動している団体です。1949年に、「明るい豊かな社会の実現」を理想として東京青年商工会議所(現東京青年会議所)が設立され、1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設立されました。以来、日本の各地でJC運動が展開されています。こまつの地では1958年に会員33名で小松青年会議所がスタートしました。3つの信条のもと、よりよい社会づくりを目指し、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。

(小松青年会議所ホームページより)

 

 

という団体。僕も30代の時にだいぶお世話になったところです。

このJCで、「返事はハイかYESやぞ」と教えてもらった、理不尽で、だいぶ厳しく指導され、成長させてもらった場所でもありました。

 

 

今日の新年互礼会は毎年1月に小松青年会議所がお世話になっている方をお招きして、感謝の気持ちを表しながら、今年1年の抱負を述べる場として毎年行われている会です。

 

 

冒頭は理事長からの挨拶があります。

毎年恒例なのですが、理事長はその時のご来賓のお名前と肩書きを言わなくてはならいないという結構ハードルが高い、約束事があるんです。

 

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今年の理事長は62代目の長野くん。長野理事長しっかりと大役を果たしました〜

僕も経験者なので、分かるんですが結構ドキドキです。話をすることも考えなくちゃいけないし、ご来賓の名前も覚えなくちゃいけないので大変です。

 

 

さて、しっかりとした理事長の挨拶。会の途中には各委員長からの意気込み発表がありました。

それぞれの委員会が今年何をするかっていうことを話してくれました。

 

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JCは1年で組織が変わります。今年与えられた役職は1年きり。

やるぞという気持ちが各委員長から伝わってきたいい決意表明だったと思います。

この熱意を持って今年1年臨んで欲しいなと思うし、この気持ちを忘れずに頑張って欲しいですね。

 

 

最初、大きなことを言ってても計画してるうちに、いろんな課題や難しいことがでてきて、結局できなかったとか挫折し、これくらいしかできんだんかと規模が小さくなって中途半端になってしまったことをたくさん見てきました。

そうならないように、今の気持ちを忘れずにチャレンジしてって欲しいです。

 

 

辛くなった時は、この気持ちを思い出せ!!

 

 

JCは失敗してなんぼだと思います。

別に失敗しても次に活かせばいいだけ。そんな気持ちでこの1年大いにチャレンジする1年にして欲しいなと後輩たちには、そう思います。

 

 

失敗を恐れずに挑むと大いに成長できる1年になると思います。成長すると自分の夢や理想に近づいている。

今の役職でJCできるのは今しかありません。後輩たちの活躍が楽しみです(^^)