おつカレー様です。
先週末から飲み会という名の忘年会?忘年会という名の飲み会?どっちでもいいですが、それが続いているカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
体重増加気をつけたいと思います。
小松商工会議所が「きらりと光るこまつの事業者」と「地域の若者」をつなぐ未来創造事業の紹介ブックというものを作成してくれています。
小松市内の企業を紹介するパンフレットです。
商工会議所が市内の高校に配布してくれるとのこと。
ありがたいですね〜
いつも僕は建設業が人手不足であったり、若者が入ってこないという話をしていますが、これは建設業だけじゃなく、どこの業界も同じやってこと。
それを危惧して小松商工会議所が動いてくれて、こうやって新しい試みをしてくれました。
そのパンフレットの原稿があがってきたので確認してました。
原稿には形式が決まってて、なかなか思うような風にはならんかったのやけど、江口組の若いチームのみんなの写真がいい感じだったので、そのみんなの顔を見てるとなんだか嬉しくなっちゃいました。
高校生や大学生がどんな仕事に就こうかなって考えるときに、今は多くの子が内勤、室内で働くこと、デスクワークや工場での仕事を選ぶそうです。
外で働く、工事現場で働く建設業はまず外れてしまいます・・・
建設業って怖いイメージ、仕事が大変なイメージが強いそうです。
それが原因やと聞いたことがあります。
怖そうな人が働いてるとか、3K(きつい、汚い、危険)とかそんなイメージやしかな〜
でも、このパンフレットに使った若い子たちの写真からはそんなイメージが伝わってこないどころか、なんだかな楽しそうな雰囲気が伝わってくるし、いい感じやなと自己満足かもしれんけど思います。
この6人は高校を卒業し江口組に入ってくれた入社3年目までのみんなです。
工事現場で働いてる時はピリッとしたいい顔つきで頑張っています。
でも、こうやって若い子達が集まると、社長の僕から言わせるとまだまだ高校生やな〜って思うような雰囲気で楽しくやってくれてます。
仕事と楽しむ時のメリハリ大事やなと思います。
ピリッとした時は、真剣な顔をしててけっこうカッコいいです。でも他の時は楽しそうに知っているのっていいですよね!
そんな雰囲気が少しでも高校生に伝わったら嬉しいですし、建設業に対するイメージが変わったらなお嬉しいっす(^ ^)
このパンフレットは冬休み前には小松市内の各高校に配られるそうです!!