おつカレーさまです。
東京3日目刺激と出会いと学びがいっぱいです。
 
 
帰っていろんなことができそうでワクワクしているカレー王子こと江口組4代目の江口充です。
 
 
エクスマエレメントで藤村先生とのお話でいろんな気づきがありました。
可能性が広がりそうで楽しいです(^^)
 
 
真理の追求
 
「エクスマは、スキルやノウハウを教えるのじゃなく深く考えて、真理を追求する」
藤村先生が、一般的なコンサルとエクスマの違いを話してくれました。
 
 
僕もこの真理を大切にしたいし、ブレてはいけないことだなって教えてもらいました!
 
 
時代の変化によって変えるもの、そして変えるべきでないものとかって言いますが、僕はこの真理っていうものは変えるべきでないものだと思います。
 
 
3万5千年前のフルート
 
藤村先生が3万5千年前のフルートを紹介してくれました。
 

3万5千年前って、まだ農耕が始まる前なんだそうです。
そんな農耕が始まる前から人間は音楽の美しさに気づいていたんだそうです。
 
 
そして、音楽は生活に必要なものではないのに…
生きるための衣食住ではない音楽。何故音楽があったのかって、藤村先生はこんな仮説を立てます。
 
 
音楽は人を統率する道具だったのでは…音楽できるやつが中心だった!
って、音楽が人と人をつないでた!今も昔も一緒だ!
 
 
そんな3万5千年前のことに思いを馳せるのってカッコいいですよね〜!
そんなこと考えると音楽とか、そして絵とかの芸術ってすごいなと思います。
 
 
芸術とは分かり合えない人とわかり合う手段(千住博)
 
 
芸術は生きてく上で絶対に必要かというとそうでもありません。でもなぜ芸術は発展したのか?
 
 
表現することが難しい感情や気持ちを人間の五感を通して、なんとか伝達しようとする表現。
音楽、絵、彫刻…それらを通して思いを伝える。
 
 
分かり合えない人と分かり合う手段。
それが芸術なんだそうです。
 
 
そして先祖から受け継ぐDNAに芸術は美しい、感動するっていうことがずっとインプットし続けてるんでしょうね〜
 
 
だから今でも感動するし美しい。
人を惹きつける魅力があるのかもしれません。
 
 
それも真理なのですね!
 
 
経営者は芸術家
 
20世紀のビジネスは芸術を排除し続けてきたそうだけど、芸術は今の時代のビジネスに大切になっています。
藤村先生は経営者は芸術家(アーティスト)だよっていいます。
 
 
芸術家。なんかカッコいいっすよね!
自分がカッコよさの階段を昇ってる気がします(^^)
 
 
でも僕は、エクスマと出会うまでは音楽も美術、そして演劇とも無縁な人生を送ってました。
だから美術も音楽も学校の成績は悪かったです。
 
 
悪かったから無縁だったのかもしれませんね!
 
 
でもとりあえずやってみようと思います。
なんだか新しい自分になれるし、出会えそうな予感がします。
 
 
まずは藤村先生がオススメしてくれたデュシャンを見に行ってこよう!