おつカレーさまです。

 

昨日は望年会がとっても楽しかったカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

今日から3日まで会社はお休み。ゆっくりしたいと思います。

 

年末年始のお休みに入る前に、江口組が世界のコマツのホームページに載っちゃいました!

なんで載ったかというと、今年小松市の工事で産業団地の造成工事を行いました。この工事を行うにあたり、コマツのスマートコンストラクションを使いました。

 

その事例紹介として載せてもらえました。

 

 

コマツホームページ。スマートコンストラクション導入事例(江口組)

 

スマートコンストラクションとは、ICTを使った工事のことです。

 

 

 

ドローンを使った測量を行い、データを3次元化して管理します。

そのデータと現場の環境をしっかりと考慮し、施工計画を作り工事を行います。

 

工事はICT建機を使った工事を行い、日々の工事の進捗をデータ管理しチェックしてもらえます。

 

これまで労力をかけていた人の手間がたくさん省くことができるようになりました!


 

この工事は、

 

切土178,000㎥

盛土210,000㎥

施工面積70,000㎡

 

というとても大きな現場でした。従来の施工方法なら人手も沢山必要だっただろうし、工期ももっとかかっていたかもしれません。

 

スマートコンストラクションを導入したことで、作業の生産性があがり、品質もとてもよいものが出来上がりました!!

 

いったら、今最新の現場管理のやり方だと思います。

これからの工事現場は変わります。

 

ICTやAI、ロボットと2017年はこういったテクノロジーが大きく発展し広がりだした1年だったんじゃないかと思います。

 

そしてそれは工事現場の世界にも広がっています。

2018年もこの変化は加速して広がっていくような予感がします。

 

どんな2018年、そして工事現場に変化していく楽しみでしょうがありません!