おはカレーさまです。やっと筋肉痛がおさまってきたカレー王子こと江口組4代目の江口充です。

やっぱり大好きなアルバのカレーが効いたのかな(笑)

 

昨日ですが、小松工業高校へ2年生を対象にした企業ガイダンスに参加してきました。

就職希望の生徒は来年の就職活動に向けて、どんな企業があるかを知るために小松市近郊の企業23社が参加して開催されました。

 

image

 

江口組からはこの3人で参加してきました。工業高校卒で新卒1年目の中野と採用活動担当(仮)の庄源です。どの会社も人事担当や総務の方がいる中で江口組だけが半年前まで高校生だった新卒1年目を連れてきました!

 

15分×4回の説明で江口組は約40名を超える生徒にお話をすることができました。まだまだ2年生ということで自分の進路が定まっていない生徒もいるのかなという印象で、卒業後の自分の進路をしっかりと考えるのはこれからの生徒が多いかなという印象を受けました。

 

 

12月には建設業協会で建設科にお話をしに行きますし、来年になるとインターンシップ、デュアルシステムなどがあります。徐々に就職する意識が高まりやりたい仕事、入りたい会社が見えてくるのかなと思います。

 

 

それにしても新卒1年目の中野がしっかりと話すことに驚きました。

高校生から「仕事のやりがいや達成感を感じたことありますか?」っていう質問に対しての答えが素晴らしかった~!!

 

「しょぼいことかもしれないけど、現場に敷いてある沢山の鉄板が泥だけになっているのを一生懸命掃除して、ピッカピカになったのを見たら、よし!キレイになったぞ!!って達成感がありました!!」

 

ちょっと僕の記憶で中野の言葉を書いているので、すべてが伝えられないのが残念ですが、掃除っていう他の人から見たら大したことないかもしれない仕事だけど、彼女が話すととても素晴らしい仕事のように思えてしまいました。掃除してる姿が思い浮かんできてなんかカッコいいな~って思いました!!

 

でも、掃除って大した仕事じゃないかもしれないけど、いい現場、いい工事ができる現場っていうのは現場がめちゃめちゃキレイなんです。整理整頓がぴしっとされている現場、そんな現場がいい仕事ができるいい現場です。

 

だから掃除って重要な仕事です。それを嫌がらずに一生懸命やってる中野の話を聴いて嬉しくなりましたね~!!

 

きっと高校生たちも自分たちの先輩がキラキラ輝いているように見えたんじゃないかなって思います!!