おはようございます専務です
昨日はゴリザップ(加圧トレーニング)のために筋肉痛です
学生の皆さんに向けて開催する会社説明会のチラシを2枚作りました
工事部の浦くんと小山さんがそれぞれ登場するチラシです
このチラシは小山さんが登場している女性用のチラシです
このチラシに「女性が活躍できる現場は、男性も活躍できる現場です」というキャッチコピーを書きました
ちなみにこのチラシを作ったのは専務です
この言葉を入れたのは、小山さんが工業高校の生徒の前で話をしていた時に、この言葉を言っていたのがいいな~って心の中に残っていたんで使わせてもらいました
いわゆるパクりっすね~
パクりでもこの言葉大事にしたいな~って思います
現在わが社の社員は36名います。
そして女性の割合が約30%です
自分が入社した時、今から13,4年前は確か女性の割合が10%ちょっとくらいやったと思うんでビックリするくらいの数字になっています
そう考えると女性が増えたな~って思います
そしてうちだけじゃなく、建設業全体を見ると本当に女性の方が増えてきています
建設業、現場は男の世界だと言われてきました
いや、今でもそうだと思います。
でも数年前から、ドボジョ、建設小町と言われる現場で働く女性が増えてきています。
そんな女性たちが活躍できるようにと国や県も現場環境の改善を求めてきたり、建設会社もそういう現場づくりを進めています
女性が働きやすい現場づくりです。
そういう現場は、これまで建設業に付きまとっていた3K「きつい・汚い・危険」のイメージを払拭してくれるんだと思います
江口組の現場ですが、トイレや現場事務所は昔と比べるとキレイになりました~
そして女性がいると現場の雰囲気も変わります
明るく和やかになるみたいです
女性の力が現場をどんどん変えてきています
そんな環境の変化は男性にとってもプラスになっているのではないかと思います
だから「女性が活躍できる現場は、男性が活躍できる現場」なんです
ただわが社もまだまだな所が沢山あります。
これからも現場環境の改善に取り組まなければいけませんし、女性、男性関係なく社員が活躍できる現場づくりをしていきたいと思っています
小山さんからの言葉で、いろいろな決意があった専務です
小山さんありがとう~