おはようございます
今日からしばらく天気がよさそうですね~
外を走る機会が増えそうなんで、4月のマラソンに向けて調整がんばろうと思う専務です
花粉症対策しっかりして、がんばります
今年から少年サッカーのコーチをすることになりました
今年は自分がサッカーを始めてちょうど30年目。
30年前に入った小松北という少年サッカーチームのコーチです
小学校4年生から始めて、3年間このチームにはお世話になりました
その当時の指導者の皆さんには、言葉には表せないほどお世話になり、恩返ししたいなっていう気持ちや、自分の好きなサッカーに少しでも携われたらと思いやることに決めました
昔からの小松北のモットーは「はつらつ、のびのび」です
それは今も変わらない小松北。
そんなチームで自分が担当するのは、1、2年生の子どもたち
女の子2人を含めて、合わせて約20人ほどのメンバーがサッカー楽しんでいます
自分の娘が4年生で、その娘と比べると2年生たちは小っちゃくてかわいい子どもたちばかりです
うん、かわいい・・・でも、それは一人一人を見るとです
20人が一気にたばになると・・・自分の力では収集がつかないくらい大変なことになっております
自分が言いたいこと伝わらない、伝えられない・・・っていうよりかは、話を聴いてくれない~
そんな感じで大変なことになっています
サッカーも楽しいけど、何か他のことにも直ぐ夢中になるし、泣き出す子どももいるし・・・
なかなかコーチって難しいです
会社では社員のみんなに、お客様に説明する時は子どもにも分かりやすいような言葉で話さんなんね~ってよく言うてますが・・・
実際に子どもたちを目の前にして、思いを伝えようとすると・・・大変なもんです
そして、子どもだからと舐めてかかるとえらい目にあってしまいます。
余裕で見透かされますね
子どもたち、半端ないっす
こう見ると学校の先生ってすごいんやな~って感心してしまいます
どうやって伝えるか、その前にまとめるかってことが必要ですね
しばらく苦労は続きそうです・・・
でも、子どもたちを見てると苦労ばっかりじゃありません
子どもの成長力のすごさには驚かされます
1カ月でこんなにも変わるんやっていうくらいに、上手くなる子どもたちばかりです
それは見てると楽しいです
サッカーはボールを蹴るだけじゃなく、止める、運ぶ、相手から奪う、そして蹴るのもいろんなキックがあります。
一つ一つの技術を見てると、それぞれの部分で成長してるな~って感じることがコーチをやり始めてまだ2カ月しか経っていませんが、このへんが楽しさを感じているとこです
子どもたちの成長力、そして秘めたる力はすごいっ
この子どもたちにサッカーの楽しさをもっと知ってもらいたいし、サッカーが上手くなるのはもちろんのこと、サッカーを通じて友だちの大切さや、目標に向かって頑張る姿勢、あきらめない気持ち・・・自分がサッカーを通じて学んだことを伝えたいなって思っています
そのためには、まずは子どもたちに伝える力を身に付けなくてはいけませんが・・・
がんばります