おはようございます
こないだ丸内中学校へ建設業の話をしに行った時に、聴いてくれた生徒の皆さんからアンケートがとどきました
メモをとりながら、真剣に聴いてくれた生徒のみんなやけど、ちゃんと自分の話が通じたかどうか、そして生徒のためになっていたかどうかが心配でした
一人ひとりのアンケートを読ませてもらい、その心配は払拭されましたね
建設業のことでわかっていなかったことが、わかるようになったとか、何のために工事をしているのかとか、そういうこっちが伝えたいな~って思ったことが伝わっていたようで一安心です
中には建設業やってみたい、一人の生徒は江口組にはいったらよろしくお願いしますっていう嬉しいコトを言ってくれる生徒もいましたよ
生徒からのアンケートは宝物にします
建設業っていうと、3K(きつい・汚い・危険)と言われるようにあまりいいイメージを持っていない人がいます
最近、高校生や中学生と話す機会が多いので生徒たちからそういう声をきくことがあるから余計にそう感じます。
でも、そういう部分は無いとは言いません。実際に3Kかもしれませんが、昔に比べると現場もキレイになったし、危険なことがないようにと安全施設なんかは充実されるようになってきています
そして、現場はきつくて大変な仕事ですが、それ以上のやりがいを感じる仕事だと誇りを持ってやっています
そういう世間一般で思われている建設業=3K・・・そんなイメージを払拭させたく、高校生や中学生に建設業の話をすることは積極的に行っていきたいな~って思っているところです
そして、できることならよくないイメージの3Kをいいイメージの3Kに変えたいそう思っています
それはどんな3Kかというと、「感動・感謝・貢献」という新3Kです
感動を与えられ、感謝を頂き、地域に社会に貢献する、そういう建設業でありたいな~
いや、そうでなければならないなと強く熱く思います
そんな思いがあるんで、今回丸内中学校の生徒のみんなからもらったアンケートは嬉しいの一言です
全員とはいいませんが、一人でも多く建設業を志す生徒がでてきたくれたら本当に嬉しいです