またまた永遠の0を見ました。



今回はテレビ東京で3夜にわたり放送されたドラマ版です。



石川県ではテレビ東京を見ることができないので、やっとDVDを借りて見ることができました!



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映画よりもリアル感はありませんでしたが、映画ではカットされていた部分が表現されていて、

小説により近いのはドラマの方かなって思いました。



小説を読み、映画を見て、映画のDVDを見て、テレビでやってた映画を見て、

今回で何回目なの~っていうくらい永遠の0を見ていますが、やっぱりこれはやばいです。



3回胸が熱くなり泣いてしまう所がありました。



永遠の0は小説でも映画でもドラマでもなんでもいいんで、多くの人に読んで見てもらいたい。

そう思います。



特に日本人の人はです。日本人として大切なものが沢山詰まってるような気がします。



人として優しくもなれるし、熱くもなれる。



永遠の0はそういう物語です。



そして特攻隊で死んでしまうことが悲しいのではなく、日本の未来のため、家族のため、自分の愛する人のために命を懸けて逝った彼らの心に泣いてしまうのかなと思います。



彼らが命を懸けて守ろうとした日本。



今の日本は彼らにこんな国になったよって胸を張って言えるだろうか。



そんなことを考えてしまいます。



ぜひご覧になってみてください!!