和倉温泉からJCの野球大会の応援に行ってから、娘と何休み前から約束していたドラえもんの映画を見に行ってきました。
毎年行っているドラえもんの映画。
いつも学びがあります。
娘が見たいのはもちろんなんですが、自分も見に行きたいのは内緒です。
毎年行っているドラえもんの映画。
いつも学びがあります。
ドラえもんなんかから学びがあるの~って聞こえてきますがドラえもんめっちゃすごいです!!
人生や経営にも通じるものがあります。
今回の映画は、ポックル星のアロンくんが宇宙海賊にポックル星を乗っ取られそうになり、宇宙海賊を一人でやっつけようとするけど、やられて逃げてきて不時着したのが地球ののび太のいつもの裏山で、そこで出会いのび太をはじめいつもの仲間が助けに行くというところから始まるお話です。
ポックル星は超平和な星で、保安官(警察)はアロンくん一人。
このアロンくんが保安官になった志が素晴らしいんです。
テレビに出てくるヒーローが大きな敵をやっつけるのに憧れて保安官になりたいと志を持って保安官に。
でも、現実はポックル星は平和だから敵なんかいるはずもなく、夢は叶わないんだけど、このアロンくんあることに気付くんです。
大切なのはいるかわからない大きな敵を倒すことではなく、星の人たちの笑顔なんだって!
笑顔を守るためにやらなければいけないって!
大きな夢を叶える前に身近な人のためにやることがある!
そんなことをアロンくんから教えてもらったような気がしました。
そしてアロンくんの強い思いがのび太たちを動かし宇宙海賊を倒しポックル星の人たちの笑顔が守られた!!
そんな映画でした。
アロンくんはポックル星の人たちだったけど、じぶんにとったら、家族や社員、お客様、そして地域の人たちの笑顔かな~
この人たちの笑顔のために、自分は顔晴りたいなって思います!!
ほんとドラえもんは学ぶべきことが多いですわ!