おはようございます!


昨日は娘のチアリーディングの練習をチラッと見に行ってきました。

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(写真はこの前のPFUの応援に行った時の写真です)


娘の頑張る姿を見ることができてうれしかったですグッド!



昨日、西田文郎先生慣習、西田一見先生著の「ビジネス№1理論」を読みました。


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勝ちグセ脳をつくる3つの力のことを改めて大切だなって感じましたし、

何よりこの文部分で、今まで自分が悩んでいたというかよくわからなかいことが、

解決されて、頭がスーッとなりました~グッド!


それは、どういうことかというと、

「何かをしてもらったことに対してありがとうを言わない人はダメなのか」

ということです。

「せっかくしてあげたのに、ありがとう言わないってよくないよね~」

というように思ったり考えてたことがあったんですが、それはちょっと違いましたね。


これを読むとまだまだ修行が足りんって実感しました。


ぜひにご覧ください。



人から「ありがとう」と言われる喜びは、非常に大きなものです。

「ありがとう」というひと言を聞きたい―その思いがあれば「逆境」を乗り越えることも、「成功」のその先に行くこともできます。

それほど強いものなのです。

ただ、「他人を喜ばせて感謝される喜び」には弱点があります。

それは「感謝の量が足りないと不満を感じるようになる」という点です。

例えば、「あの人に喜んでもらいたくてこれほど一生懸命準備したのに、自分が想像していたほど感謝されなかった」と思うと気分が沈んでしまうのです。

つまり、「他喜」ではあるけれども、自分へのリターンを期待しているというところが「自喜」に近いのです。

実際、「なんだよ。もっと喜べよ、もっと感謝しろよ」と不満を感じているとしたら、それは「自喜」に類似しています。「自分が相手にしてあげたことに、相手が喜ぶべきだ」という一方思考で物事を見ると、どうしても自己中心的になってしまうのです。


これに対して、「他人を喜ばせて、その姿を見てただ『うれしい』と実感する喜び」どうでしょうか?「自分の提供した商品・サービスでお客さんがこんなに喜んでくださっている。本当によかった」「自分が企画したイベントでみんながこんなに笑顔になっている。ああ、良かった」・・・など、、自分への見返りを求めずに「ああ、こんなに喜んでくださった。良かった」と思える状態です。


こんな状態っていいなぁ~って思いますニコニコ



最初の方はありがとうの喝上げかもしれませんね・・・



他喜力と言われるこの力を持った人が沢山いる社会って考えただけで気持ちが穏やかになり、

安心で楽しい暮らしがおくれそうです音譜


考えるとワクワクしきますニコニコ


流石、西田先生ですビックリマーク


読みやすく、あっという間に読める(1時間ちょっとで読んでしまいました)し、

そして何より勝ちグセをつけたいな~って思う方は必読ですチョキ