ミスをしない人間は、何もしない人間だけだと思います。


ミスや失敗は若いうちにしとけって言う人が少なくありません。


ミスや、失敗が人間を成長していくのならば早い段階でする方が

小さくて済み、大きな失敗につながらないという論理です。


納得します。


脳の専門家は、失敗が脳を成長させるといいます。


現に、失敗の方が記憶に残っているというのは記憶に残りやすい。


つまり失敗の察知能力が上がっているということだそうです。


例えば小さな失敗をするには間違いをたくさんするということだそうです。


質問されたときや何か聞かれたときに「わからない」と、答えないと何も脳は成長し
ないそうです。


それよりも間違った答えを言うと刺激になり脳が成長するそうです。


間違いは小さいうちにたくさんする!


そしてそれを成長の糧とする!