ちょっと前に流行った夢をみるゾウの本の一部です。


またもやガネーシャに丸め込まれてしまい、課題を実行するハメになってしまった。

しかし、人と会うたびに「この人は何をして欲しがっているだろうか?」と考えるのは思った以上に骨の折れる作業だった。

会社の同僚と昼食を食べている時も、相手の話を聞いてあげたり、少なくなったお水を注いであげたり、まるで飲食店で
アルバイトしてるような感覚だった。

それだけじゃない。たとえばお店で食事をした時など、ウェイターが食べ終わった食器を下げやすいようにテーーブルの端に寄せて置いたり、お客さんだからといってあぐらをかいてはいられず、従業員のためにも何かできることを考える必要があった。

ただ、実行してみると、これは出会う人すべてをお客さんだと考える習慣であることに気づいた。

この習慣にはビジネスや
仕事に対する感性をみがく効果があるかもしれない。



相手のして欲しいことを先取りすること。


おもてなしや気配りすることにつながるし相手が喜んでくれます。


こういう力って大切だと思います。


ガネーシャに言われたように日々の鍛練をすることでその力をつけられそうです。


ぜひに付けたい力です。