小学校4年生282人を対象に


「空き缶の面白い使い方」


を考えさせるというテストを行いました。


例えば、空き缶をいっぱい集めて船を造る、ツボ押しマッサージ機にするといったような事です。


このとき、生徒の半数にはテスト前にユーモア映画を見せ、残りの半分には何も見せませんでした。


すると、アイデアの数、アイデアのオリジナリティーともに映画を見て笑った子供達の方が高い点数をとったのでした。


つまり、笑うと創造力がアップするのです。



また、教師が面白い冗談を言いながら教えたクラスと、

ニコリともせず教えたクラスとでは、

生徒の知識の吸収量が違っていた。


という心理学の調査データもあるそうです。



笑い、ユーモアって大切ですね!