今日の社員みんなへのメールです。


一日一日を悔いなく、生きて欲しいと願い送りました。



葉隠という江戸時代の本の中に「武士道と云ふは死ぬことと見付けたり」という文があります。



これは決して、命を粗末にしていつでも武士は死ぬという意味ではありません。



武士はいかに生きるかを考えると同時にいかに死すべきかを考える。



逆にいうと、死を意識するからこそ、いかに生きるかということを真剣に考える。



武士道は、死を考えるからこそ、生きることを一生懸命に、自分の生を輝かせる。



そんな生き方なんじゃないかと思いました。



一日一日を悔いなく、生きていきたいなと思います!!