昔トムソーヤの冒険っていうお話を読みませんでしたか?


そのトムのお話です。


トムがペンキ塗りの手伝いを言いつけられます。


つまらないペンキ塗りでしたが、ここであえて楽しくペンキを塗りだしたのです。


そうしたら、それを見ていた友達はトムがあまりにも楽しくやっていたので

自分もやらせて欲しいと行列までできてしまいました。


でも、トムは友達にはペンキ塗りをやらせません。


そしてようやく代わってもらった友達たちは、楽しくペンキを塗り、

トムはつまらないペンキ塗りから解放されました。



というお話です。


これは「まったく同じことをするにしても自分の気持ち次第で面白くなるしつまらなくもなる」ということです。


楽しくてもつまらなくても時間は同じ時間が過ぎます。


どうせなら楽しくやったほうがいいですよね。


つまらないことを楽しいって思えないって、難しいって言う方には、

ぜひウソでいいから「楽しい」って言ってみることです。



脳は単純で騙されやすいから、楽しいのかなって勘違いしてしまうそうです。


楽しいを口癖にしましょう!