「勝ち負けの法則」ということを聞きました。


勝ち負けにもいい悪いの順番があるらしく、一番は「上手に勝つこと」です。


そして次は「上手に負けること」。


三番目は「下手に負けること」。


最後は「下手に勝つこと」です。



上手に勝つとは、勝ったら周りからお祝いしてもらえる勝ち方です。


次に上手に負けるとは?

うまくいかなかったけどみんなが努力を認めてれるような負け方です。


「次こそは必ず!」「もう一度がんばれ!」、こういわれるような仕事ぶりは、負けは負けでも決して悪い負けではないと思います。


下手に負けるとは、ミスや努力不足など原因がわかり、うまくいかなかった負け方です。


では、「下手に勝つ」とはどんな勝ち方かというと。


勝ちは勝ちでも、ずるい手を使うとか、周囲に不快感を与えるな勝ち方です。


こういう勝ちは、決して自分のためにも組織のためにもなりません。



常に皆が喜ぶ勝ちがいいかもしれませんが、そうはいきません。


真面目にコツコツ。

失敗しても前を向いてが一番ですね。