元マレーシア外務大臣“シャフィー”さんの言葉です。


とくに私が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、

それを日本の政治家が否定することだ。


責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。


「その頃、アジア諸国はほとんど 欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。


日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。


それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。


諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?


日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、


負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。


そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか」


と。




また、タイ元首相“ククリット・プラモード”さんはこう言いました。


日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。


日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。


今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができる のは一体誰のお陰であるのか。


それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。


12月8日は我々に、 この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。


更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。


我々はこの2つの日を忘れてはならない。




今日は終戦記念日です。


戦後教育は先の大戦での日本国があたかも悪いように教え、一面しか教えていません。


もちろん、歴史の認識は国によっても人によっても違うと思うので、すべてが正しかった訳ではないと思いますが、


今日はそうして築いて頂いた日本を、誇りに思う一日したいと思います。