福島正伸先生の[仕事が夢と感動であふれる5つの物語]より



夢に大きい、小さいは関係ありません。


それまで夢とは思っていなかったこと、

目の前にあることをワクワクする自分の夢にすることもできるのです。



「今日一日を笑顔で過ごそう」


「職場の仲間と一緒に、お客様を感動させよう」


「子どもがあこがれるような親になろう」


「お客様からいただいた仕事に、感謝の気持ちを持って、取り組んで、

期待されている以上の成果をだそう」


「部下が元気に仕事に取り組んでいけるように、

毎日励ましのメールを送ろう…」



大きな夢を持ち、それをかなえようとすることは、

とてもすばらしいことだと思います。



ただ、私は


「ふだんの仕事、あるいはいつもの生活の中にも、

夢をみつけることができる」


と思っています。



夢のおっきい小さい。


すごいすごくないって関係ないですね。



普段の何気ないことでも素敵な夢がたくさんありますね~