昨日は長嶋監督と松井秀喜さんの国民栄誉賞の授賞式がありました。


石川県民としては松井さんの授賞は本当にうれしいことです。


それ以上に二人同時授賞ということが、とても意味のあることだと思います。


それは監督と選手という師弟関係であるということです。


最近、師弟や親子そして部下と上司などという関係が希薄に感じられます。


そんな中での二人の授賞は絆という関係を改めて強く大事なことだと認識させてくれたのではないでしょうか。


とても素晴らしい二人の授賞ですが、二人だからこそさらに価値を高めているのではないかと思います。