働くということ(その2) | ママになりたい ~ベビ待ち日記~

ママになりたい ~ベビ待ち日記~

原因不明で治療3年半。
2012年11月に第1子出産予定のマタママです♪

前回の記事(ブログ働くということ(その1) )で、

103万、100万、130万の壁について、書きましたy’s


そこで、かっこ130万かっこの壁が、今回転職するにあたり

1番きになる部分で、調べ始めたのが、始まりでしたビックリマーク



年収が130万を超えると、扶養から外れ、

自分で、社会保険(健康保険や厚生年金)を

支払わなければなりません¥


社会保険を支払ったことがある人は、ご存知と思いますが、

この2つって結構な額がひかれません!?


働いてるんだから、多い給与もらってるから、

仕方ないと言われるかもしれませんが、

扶養内で働いてた状態から、自分で払うとなると

いっきに持っていかれてる気分になります汗




そこで、130万以上稼ぐとなると、社会保険を払うひらめき電球

この利点って何っ!?ってのが、今回の検索の根源!!



厚生年金は25年以上、自分で掛けていると、

実際もらえるときがきたら、額が増えるのは知ってます。


でも、もらえるかわかんないし、結局は今の老人に渡ってるから

役に立ってるなら良しとしよう!って気分。


それに、妊娠や出産、結婚当初の扶養での勤務などがある私は

25年以上、自分で掛けれる自信がないので、老後のことは

考えないようにしています苦笑



じゃあ、健康保険!?

扶養内で、旦那の保険で、家族の保険証をもらっても、

医療費は3割アフィリエイト 変わらないのです。


では、変わってくる部分は・・・『傷病手当金』『出産手当金』


『傷病手当金』とは、病気やケガで仕事が出来なくなり、給与が減ったり

もらえなくなったとき、健康保険から支給される制度。

4日以上休んだ場合、4日目以降が6割で支給されます。


この制度、1人暮らしをしてた頃、私はとっても助けられましたheart+kira*

勤務中ではなかったけど、会社でのレクレーションの帰り道、

大きな事故に合い、記憶がなくなるほどの脳震とうになり、

頸椎がズレて、2時間以上座ってられず、仕事どころではありませんでした↓

そのとき、1ヶ月程度の休暇をもらい、この傷病手当も受けたのですりぼん


実際は親に頼って、1人暮らしはしてなかったけど、

住んでなくても家賃や光熱費はいるし、車のローン支払いもあったので、

この支給額で、乗り切ることが出来ましたひらめき電球


ある意味、保険みたいな感じなので、あまり使うことないけど、

もしものために、あると助けられる感じです***




そして、気になるのが『出産手当金』

ベビ待ちをしてれば、この名前に反応しないですか!?

私だけかなぁsei


では、この『出産手当金』とは、どんなものか矢印

これは、出産のために仕事を休んでる期間、生活費として

支給されるものです¥


産前(出産予定日)42日間(多胎妊娠の場合は98日)と

産後の56日間の範囲で、会社を休んだ期間支払われるもの。


なので対象者は、産休期間まで勤務してることが条件!!

(育休後、復帰する人に対しての手当になるんだろうけど

 復帰しなくても、産休期間まで勤務してれば、もらえるらしい)


だけど、『出産育児一時金』とは別に支給されるものなので、

育児に入る側としては、ありがたい気がするheart+kira*



ここで、1つ悩むことが・・・シラー


産休期間まで、勤務が続けられるか。

ベビ待ち歴が長いだけに、ますますマタママ生活を満喫したい

と思ってる私に、産休まで頑張るって大変だよなぁ苦笑


しかも、1回流産してるから、出来ることなら安静にして

出産のときを迎えたいと思ってしまうしあせる

(変わらないと言われても、経験してると慎重になっちゃうショック!


でも、せっかく保険料払って、頑張って働くんだから、

出来ることならもらいたいよなぁしあわせ




みなさん、どんな風に考えてますか??




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