ベビ待ちをしてるみなさんは、専業主婦ですか
パート勤務ですか 正社員ですか
働き方は家庭や個人により、それぞれだと思います。
結婚前は正社員でバリバリ働いていた私も
結婚を機に5時間×週5日勤務
を経て、
現在は8時間×週3~4日
で働いています
そして、転職後の勤務は8時間×週5日
の
正社員と同様勤務になります
ベビ待ちを始めた頃は、すぐに妊娠すると思ってたので、
迷うことなく、短い勤務のパートを選びました
しかし、ベビ待ちすること2年
まだ、結果が出ないので、仕事がどんどん変わってます
とは言え、働くにあたり、扶養
が問題になりました
みなさんは、3つの壁をご存知ですか
103万
、
100万
、
130万
まず、その1では、3つの壁について、情報を書こうと思います
ご存知の方は、重複になってしまい、ごめんなさい。
情報は、私が調べた理解ですので、気になる方は
再度、調べることをお勧めします。
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まず、103万
の壁
これは、結構言われている数字だと思います。
この数字は、年間所得がこれを越すと、所得税がかかってきます
簡単に説明すると・・
年収330万までは、所得の1割が所得税で引かれます。
例えば、110万だと¥1,093,000になるわけです。
(110万-(110-103万)×1割の計算です)
あと、配偶者特別控除額が変わってきます
配偶者の年収 控除できる金額
103万超~105万円未満 38万円
105万超~110万円未満 36万円
110万超~115万円未満 31万円
115万超~120万円未満 26万円
120万超~125万円未満 21万円
125万超~130万円未満 16万円
130万超~135万円未満 11万円
135万超~140万円未満 6万円
140万超~141万円未満 3万円
141万超 0円
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次に100万
の壁
この数字は、年間所得がこれを越すと、住民税がかかってきます
住民税には、『均等割』と『所得割』があり、
『均等割』は、所得に関係なく、県民税が1000円。市民税が3000円。
『所得割』は、税率によって違うので、金額を明記出来ませんが。
でも、年収110万程度なら、住民税は年間3600程度だそうです
とは言え、この住民税は、稼いだ年ではなく、翌年なので、
収入が減ってから課税されるため、場合によってはキツいですよね
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最後に130万
の壁
これが、私が今回、1番気になった部分でした
この130万を超えると、扶養ではいられなくなります。
社会保険(健康保険と厚生年金)を、自分で支払うことになるのです
これには利点と欠点があるんですよねぇ
この部分は、まだ調べが微妙ですが、長くなってきたし、
扶養を外れる話なので、次のブログに書きたいと思います
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お付き合いいただけると、幸いです