たぶん
今日は
仕事は定時上がりでしょう
なぜならば「3ヶ月ぶりに」海の男が帰ってくるからです
海の男とは
日本の海域を
密漁
不法侵入などから日本を守る仕事をしてます
大海原で水平線しか見えないとこで
何日もボケーって
ちがうか
携帯も使えない場所で目を光らせて頑張ってます
この海の男は
部長の従弟さんで
会うのは今回で3回目なんですが
一番最初のコンタクトがありえなかった
彼は
3ヶ月に一度のペースで博多港に寄港するらしいのですが
港によるたび部長に電話しては(一日最高17回)
飯に連れて行ってくれというのです
ある日あまりにしつこいので部長が携帯に出なかったときがあって
(ストーカーなみ)
シビレをきらした彼が
会社に電話するんじゃないかということで
お昼頃
部長がフロアのみんなに(笑いながら)
「みなさん
チョットいいですか?
あの~私事で申し訳ないんですが
今日
私宛に変な電話がかかって来たら
切らないで
やさしくしてあげてください」
変な電話?
やさしく?
どういうこと?
部長がこんな事言うときは必ず
何かあるなって期待します
私
「変な電話って何ですか?」
部長
「日本人なんだけどカタコトなんだよ
電話にでたら分かるよ
残念な男さ」
でたらわかる?
??・残念な・・男?
20人のスタッフがざわつきました
?何よカタコトって
なぞは深まるばかりですが
とにかく部長宛の電話を
楽しみに待つことにしました
(みんなワクワクしながら待ってました)
そして夕方
バイトも帰って6.7人ぐらい残ってたかな
忘れた頃に一本の電話が
「トゥルルルーーー・・トゥルルルーー」
鳴りました
S君が
「ハイ
いつもありがとうございます
○○○のSです
・・・!?!?!?
すみませんもういち・・・
○※▽/!▲L・×?
・・・
アッ!(思い出した)
お聞きしております
少々お待ちを・・・・・」
S君
「部長ー
お昼言われてた方からお電話です」
部長
「なっ
カタコトでビックリしただろ?」(大笑い)
S君
「ハイ
ビックリしました」
部長
「残念な男なんだよ」(笑)
その内容はというと
通常であれば彼は
「(もしもし)
こちらこそお世話になってます
お仕事中申し訳ありませんが
私
○○○と申しますけど
部長の□□□さんいらっしゃいますか?
※どちらの○○○様で
親戚の者になるんですが・・・
※ハイ 少々お待ちを・・・
的なやり取りをして
逆に
部長のこと考えて気を使うのが
身内だと思うのですが
そのときの彼はというと
いきなり
「○○○デ・・ス
□□□イ・マ・ス・カ?(部長)
(呼び捨て)
ァー・・・
○・・○○○デス
□□□イマスカ?(同じ苗字)」
ァ・・・ハ・・ィ」
だけだった。
どれだけ海の男が寡黙なイメージがあるからって言っても
ねぇー
部長ー 危険水域です