就活の味方 平野真理子です こんにちは。
今朝、ZIP! に、俳優の松田龍平 さん 出ていらっしゃいました。
究極の質問をされるコーナーなのですが、松田さんにこんな問いが
「長く細い俳優人生」
か
「太く短い俳優人生」
かという究極の質問
彼が選んだのは、「長く細い俳優人生」
その理由は、
「長く続けてこそ、見えてくるものがある」
とのこと。
この言葉を耳にした瞬間、
朝ご飯を作っていた私の手が「ピシャ!」と止まっていたことに気付きました。
その理由は、私も同じことを感じていたから
さぁ~、今日のこのブログ長くなりますので、ちょっぴり心して読んでくださいね。
ここからは、私、平野の話をしたいと思います。
この春で、入社10年目を迎えた私。
このブログを読んでる就職活動生からすると、
10年!というと、「わぁー、スゴイ先のこと!!」と思う方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
今の私がこれまでを振り返ると、
本当に本当に、あっというまの10年でした。
でも、振り返ると、1~3年目までは、毎日毎日必死についていくので精一杯
とにかくがむしゃらでした。
先のことなんて、考えられなくて、
目の前のことしかみれてなかったと思います。
「就職活動をする」(私はもともと、日本語教師を目指していたので、就職をするかどうか悩んでいたんです)
「人材ビジネス業界で、営業として勝負する」と
決めたのは、自分。
だから、どんなにつらくても、大変でも、
少なくても3年は続けよう。
それだけは自分との約束でした。
それが、気づけば10年目を迎えるんです。
入社数年の私は、
今やってるコトって、何の意味があるの?
コレ、将来どうつながるの?
こんな大変な想いをしてまでやることなのかな?
って、思うこともたくさん。
でも、今、私が自信を持って言えることがあるんです。
今の私には、
続けて見えてきたこと。
続けたからこそ、その本当の意味がわかったこと。
そして、
続けたからこそ、出てきた夢。
(入社数年は、自分のやりたいことって、正直見えていませんでした。
見えない将来に不安を感じることもありました。
もちろん、今だって不安はありますが、でも、違うのは、
「やりたい」と思うことが今はあるんですよね。
すっごく些細なこと~壮大な夢まで)
があるということ。
松田さんと同じように、
「続けた先にあるものが大きい」と感じているんです。
だから、
この春、社会に出た方には、
この「続ける」を大切にして欲しい。
そして、就職活動生の皆さんには、
まずは、「がむしゃらになれる」仕事に出会って欲しいと思っています。
今日のあなたが、がむしゃらになれそうなコトって、何ですか?
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