就活の味方 平野真理子です こんにちは。
昨晩は、名古屋就活支援団体 就トレやろーズ!! の
『実践!!面接対策!!』 セミナー
に、模擬面接官として参加
★最後は全体に向けてのフィードバック
★学生スタッフさんたちと♪
この模擬面接を通じて、
私が、お一人お一人のフィードバックでお伝えしたことって、
実は、昨日のブログで書いたことなんです。
そして、今日書こうと思っていたこと。
昨日のブログ のキーワードは、
結論から伝えること
でしたね。
コチラは、ぜひ一度記事を読んでくださいね。
今日は、 相手を思いやる気持ちを持つこと
についてお話します。
ここでいう「相手を思いやる」とは、
「相手のニーズに応える」
「相手の反応を見る」ということ。
多くの学生さんは、
質問が来たら、一気に伝えなきゃと思って、
必死になって、たくさんのことを伝えようとしてくれます。
もちろん、彼らの一生懸命さは伝わってくるのですが、
と同時に、
「私が知りたいことはコレではないんだけどなぁ~」という
気持ちが出てくるんです。
ストレートにいえば、相手のニーズに応えていないということなんです。
昨日のブログ にも書きましたが、
これ主体が、面接官(相手)ではなく、あなた(自分)にあるんですよね。
自分が言いたいことを言う。
話す。
と
伝える。
ことは違うんですよね。
相手が求めているものは何か、
それを感じ取ること。
もちろん、コレって、難しいです。
でも、面接では、
あなたの周りにいる家族や旧友のように、
あなたが言いたいことを「うん、うん」って聞いてあげられる時間は、
残念ながらないんです。
面接だけでなく、ビジネスでもそう。
限られた時間で、相手が求めているものを伝える。
それが必要なんですよね。
伝える。ために、
相手が何を求めているかを知るために、
私がしている秘訣は、
『相手に聞く』ことなんです。
つまり、
『質問』するんです。
相手に「何が知りたいですか?」「何を求めていますか?」
「私が、今話していることってあなたが求めているものですか?」って
確認するんです。
イメージを膨らませてもらうために、
少し例え話をしましょう。
あっ、でも長くなってしまったので、
この続きは次のブログ
で
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