【ポイント解説】よく食べる若者は可愛がられる | キャリアコンサルティングの広報室

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「なんだか気を遣うなあ…」

 

 

会社や組織のなかで、

上司との食事や会食などの機会もあると思います。

 

また、部下との食事やお店に入る機会もあると思います。

 

そんなとき、

本当は可愛がりたい、可愛がられたいのに、

価値観や考え方の相違に直面すると、

気を遣ったり、遣われたりすることはありませんか?

 

しかしこれらは、

考え方と行動を変えることで解決します。

 

 

では、「考え方と行動を変える」と言っても、

具体的にどんなものなのか…?

 

 

 

今回は『「応援される人」になりなさい』からご紹介していきます。

 

「応援される人」になりなさい

 

 

 

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この記事を読んで分かること

●可愛がられる人の特徴

●よく食べるイメージの大切さ

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よく食べる若者は可愛がられる

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若い人は、「肉食系」の人の方が

「草食系」の人よりも、

目上の人から好感を持ってもらえます。

おいしそうに、

肉でも魚でもなんでもパクパクと食べる

若者の姿は気持ちのいいものです。

目上の人たちが

若い人に求めているイメージは、

「健康的な元気さ」です。


・健康そうにみえる
・いつも元気そうにしている


会社で上司が一番困るのは、

部下が会社に来なくなってしまうこと。

出社拒否の原因はいろいろありますが、

多くは心身の健康問題です。


電話で「ちょっと体調を崩しまして……」とか

「偏頭痛が治まらないので、今日は休ませていただけますか……」

などか弱い声で言われると、上司は

 

大丈夫かなあ、今後、

どうやって付き合っていったらいいのかな、

 

と悩みます。



それに対して、

 

「課長の満足するような成果を

なかなか出せなくて申し訳ありませんが、

元気だけは取り柄なんです(笑)。

頑張りますので、ご指導よろしくお願いします」



なんて言ってる部下は、

「しょうがないヤツだなあ」

と思いながらも、

”可愛げ”を感じるものです。



上司と一緒に昼飯を食べに行って、

「ダイエット中なんで、肉はやめておきます。野菜がいいです」

などと言うと、上司は

「大丈夫かな。これからきつい仕事がつづくけど、

ついて来れるかな」

と心配になってきます。

ご馳走してもらえるようなときには、

多少は礼儀上の遠慮の姿勢を見せながらも、

どんどん食べましょう。



上司の家に呼ばれて料理が出たら、

遠慮は無用。

残さずに全部食べ切りましょう。



先にちょっと触れましたが、

人間は生活していくうえで、

食べることが基本です。



食が細い、ということばがありますが、

「食欲」の問題だけでなく、

仕事への「意欲」も細い(少ない)

という印象を与えてしまうかもしれません。


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では、文中の内容に沿って、

ポイントを確認しましょう!

 

 

 

 

①可愛がられる人には特徴がある

 

②求められるイメージを大切にする

 

 

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それでは、ひとつずつ説明します。

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①可愛がられる人には特徴がある

 

 

可愛がられる人は、

どんな時でも素直で気配り上手、

何事にも一生懸命取り組む方の印象があります。

 

自分のためにしてくれたことに対して

気持ちを素直に表現することで、

相手のことも明るくすることができますね。

 

 

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②求められるイメージを大切にする

 

新入社員や若手社員ほど、

明るく元気であって欲しい

というイメージを持つ上司や先輩も

多いと思います。

 

自分の役割は何なのか、

どういうイメージを表す必要があるのか

 

ということを理解したうえで

コミュニケーションを取ることが

できるといいですね。

 

 

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可愛がられる人になろう

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ふと、自分の気持ちが先行して

ワガママになってしまう時もあるかと思いますが、

 

そんな時ほど一歩立ち止まって

冷静に考えてみると、

 

自分の取るべき行動も変わってくるかも

しれないですね。

 

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参考にした本はこちら!

「応援される人」になりなさい

 

 

「怖い鬼上司」が最大の支援者に

 

内定率99%を誇る

人材教育のカリスマがこっそり教える、

上司を味方にするための方法

 

どうぞ、お手にとってお読みください。

 

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