どうもこんにちは
広報課のしおちゃんこです
気付けばさくらも開花をし、春っぽい風が吹き始めましたね
みなさんはいかがお過ごしですか
わたしも桜を見たい
と思い、会社近くをお散歩。
いい感じに咲いている桜をパシャリ
やっぱり、春といえば桜、お花ですよね
色鮮やかなお花を見ていると、写真を撮りたくなる。眺めたくなる。ぼーっとしちゃう(笑)
改めて、四季がはっきりしている日本に生まれて良かったなぁと感じました
そんな明日は【春分の日】なのです
春分の日というと、前後数日を先祖供養をする「お彼岸」として、墓参りを欠かさない方もいらっしゃると思います。
または「昼と夜の長さが同じ」というイメージもありますよね。
そんな私は思いました。「そもそも、春分の日とはどんな日なんだ…」
知らなくてハジをかく前に、調べてみよう
ということで
今回は「春分の日」についてのページになります
では、レッツ、GO
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まず、春分の日は、毎年必ずこの日だー！という風に決まってはないんですね。
ちなみに2020年の春分の日は、3月20日です
春分の日は、その年によって日付が変わり、国立天文台が計算した日付を最終的に内閣決議によって決めているそうです
春分の日は政府によると「自然を称え、生物をいつくしむ日」となっています。
なんだか心がキレイになりますね
そして、春分の日に食べるものというと…ぼた餅
※おはぎではないですよ
「ぼた餅」は漢字で書くと「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」となります。
牡丹は春に咲く花で、萩は中秋の名月のお供え物として有名です！
すなわち「ぼた餅」は春分の日に「おはぎ」は秋分の日に食べるのが正解なのです
では、お彼岸とはどんな関係があるの…
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じ日、なので、太陽は真東から昇り真西へと沈んでいきます。
そして、昔から真西には極楽浄土があると言われていて、太陽が真西へ沈む春分の日は一年で最も極楽浄土に近づくので（秋分の日もおなじ）この日の前後7日間にご先祖様へお参りするという風習が生まれたそうですよ
※ちなみに「彼岸」とは仏教用語で、彼方の岸の涅槃の地、つまりは悟りの境地を表すらしい！
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調べてみると、やっぱり、知っておくことって大事
春分の日にお墓参りをする意味や大切さ、ぼた餅を食べる由来についてもしっかりと学び、「春分の日」について詳しくなった私は、ぼた餅た～べよっ♪と意識が上がり、明日の春分の日を迎えられそうです
先祖をうやまい、自然や生物をいつくしむ日として意義のある一日の時間を過したいものですね。
みなさんも、素敵な一日をお過ごしください
では
最後までお読みいただきありがとうございます。
しおちゃんこ