お久しぶりです。
万祭ブログへようこそ
しおちゃんこロスのかた、いらっしゃい
(他のブログも書いてるから見てね~)
あの感動から早くも2週間。
万祭ロスの方も多いのではないでしょうか…
(こちらの方が多いのは重々承知です。)
そんな今回は、
万祭の裏側でのあんなことやこんなことに迫ります
まず、番外編①では、
『神様たちの裏側~万祭的神話伝承劇スペシャル~』
をクローズアップしていきます
感動的なあの神話伝承劇の裏側を皆さんはご存知でしょうか
劇中に登場した神様たちやナレーターは、
プロの劇団員ではございません
また、舞台をはじめとした
音響、照明、衣装
を手掛けているのもその道のプロではございません
普段は別の仕事をしているのです。
お昼にそれぞれ自分の仕事をして、
早朝や夕方以降
お休みの時間を使って
準備に取り掛かっているのです
当日も、準備からフルサポート
リハーサルの時には
演者は舞台の目で
舞台は演者の目で
確認をしていきました
↑音響・照明確認の風景
↑観客の立場に立って見学
↑社会人1年目だなんて関係なく活躍しました
元の台本も、
衣装も、
どこにもありません。
全て0から1を作り上げたのです
名称が
「神話劇」ではなく「神話伝承劇」
なのは、
ただ、演劇をしたい。のではなく、
日本の神話を伝えたい。からなのです。
少しでも分かりやすく伝えるために
表情はどうしたらいいのか、
感情はどう表せばいいのか、
それぞれが自分と向き合い、
時には葛藤をし、
仲間とここまで支えあいました。
そんな背景があったからこそ、
あのまとまりを生み出すことができたのではないのでしょうか
素晴らしい感動を、
ありがとうございました
そんな青春を過ごした神話伝承劇チームは、
魂は心の奥に眠らせたまま
それぞれの日常生活に戻っていくのであった…
P・S
控室での一枚。
チーム内最高の身長差であり
最強の仲間だということでピックアップ。