5月16日~18日
福岡・佐賀・長崎 の3県にまたがって旅をしてきました
テーマは・・・
『軍艦島さるく!和華蘭ツアー★』
[1日目]
福岡空港に到着した東京組は、植木次長・片桐さんと合流します
レンタカーで最初に向かった先は・・・
植木次長おすすめラーメン「八ちゃん」
みんなで替玉たのみました~
つづいて、いざ「吉野ヶ里遺跡」へ
案内係のお姉さんの言葉に、
男たちの足は「火おこし体験」へ向かうのです…
いざ、勝負
だれが一番はやく火をおこせるのか・・・
おっと和田龍さん、一歩リードか!?
じゃーん! 優勝は、和田龍さん
慣れた手付きで 爽やかに火をおこしていました~
お!植木次長も火が点いたようです
さすが、チェッカマンと呼ばれた方は、火の大きさがちがいます
片桐先輩も火が点いたようです
火おこし体験後の風は気持ちよかです~
復元された縄文時代の遺跡を見学
物見櫓(やぐら)からの景色
ここから敵を見張っていたのですね~
つづいて、有明海を眺めながら・・・「干潟よか公園」へ
この子は「とびはぜ」くんです たくさんいました
雲仙に向かう途中・・・
「雲仙多良シーライン」で諫早湾を縦断です
堤防をはさんだ、右と左の海の色がちがう
1989年から行われている国営干拓事業の外縁部につくられた、
諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結ぶ道路で、全長8kmにも及びます
[2日目]
佐賀~長崎市内へ移動!
まずは「長崎原爆資料館」にいってきました
小学生や中学生、修学旅行生がたくさん見学にきていました
当時の悲惨さ、原子爆弾のしくみ、原爆投下までの歴史が展示されていました。
つづいては「出島」です
鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口。
江戸と異国文化を感じました
こちらは、カピタン部屋
カピタンとは出島の商館長、トップの人の役職のことを指します
どの建物よりも外観・内装・大きさともに一番豪華な感じです
そして、ついに
「軍艦島ツアー」です
今回の旅の目玉といっても過言ではありません
もうすこし波が高ければ行けなかったそうな・・・ 無事に端島に上陸
当時のまま残しておくのは、現代の技術を使っても難しいそう
もう数年すれば、風化や台風などで崩れてしまう建物もあるんだとか・・・
当時の方は、命がけで島に帰ってきたそうです
ここから上がってきたのかな・・・?
ガイドのお兄さんは27歳、最年少とのこと
『自分が、軍艦島にまつわる歴史や文化をつたえていくんだ』と熱く語られた姿には、心が熱くなりました
夜には「稲佐山の夜景」を見に来ました
山に登らずとも、長崎は急な斜面に建物や家が建っているので、
夜になると前方がすべて夜景!のようで、とても綺麗な町でした~
[3日目]
長崎~福岡へ移動!
和田龍さんのおかげで「博多織のサヌイ」さんに見学です
いままで電話でのやりとりだけだった営業部長と感動の初対面
どんなアイディアも形にできちゃうのが博多織
いろんな商品を説明していただきました
天皇皇后両陛下が購入された商品も飾ってあります
レクサスさん依頼の商品も
工場を見学させていただきました
万単位の本数の絹糸を、横と縦に使って模様を織っていきます
こんなに細い絹糸が、数万本・・・ すごいです
糸のほつれは、手作りの工具で見つけて直していくという地道な作業をされているそうです。。
職人さんの技術を目に、大感動
こんなに時間をかけて作っているのに、この値段・・・ 安すぎます
体験もさせていただきました~
サヌイさんには、本当に本当に良くしていただきました
ありがとうございました
そして
「福岡オフィス」に初上陸
最後は福岡空港にて、植木次長おすすめラーメン
「ジェノバラーメン」でシメ
合計走行距離420km
激しくも楽しい、個性が光る3日間でした