第10回くにまもり演説大会
さあ、後半戦ですよ~~
後半のトップバッターは・・・
川上 椋輔さん
「語り人が伝えていくべきこと」
アルバイト先の居酒屋にて、地元 宮城県産「夢牡蠣」の不人気を目の当たりにし、
すぐさま宮城で、夢牡蠣を育てる方の元へ足を運び、自分の目で真実を確かめた。
そこで、風評とは何か、真実とは何かを学ぶ。
春からはアナウンサーとして、真実を伝えられる人物を志します。
つづいて、
蒲田 眞希さん
「歴史認識を変える」
大学でミャンマー語を学ぶ中、現地を訪れて初めて知ったのは歴史認識のちがい。
日本では「戦争中、日本はひどいことをした」と授業で教わったが、ミャンマーの教科書にはそのような記載はなく、日本を好きなミャンマー人ばかりだった。
「日本のことが大好き」な日本人が増えるように、真の歴史を伝えていきます。
及川 直人さん
「日本人として大切な心
~これからの未来を担う子どもたちへ~」
小学校の先生として、子どもたちと向き合う日々。
「日本人が大切にしていること」を伝えると、子どもたちの目が輝いた。
クラス全員で考えた「太陽感謝の日」。これからも、太陽に感謝し、お父さん・お母さん・周りに感謝し、太陽のように明るい人であってほしいと伝えていきます。
最後は、
岩﨑 愛里花さん
「言葉のいらない言葉」
老人ホームを訪れた際に出会った、聴覚障がい者の方。
その方と、どうしてもコミュニケーションを取れるようになりたいと、手話を学び、再度訪問。これが本当のコミュニケーションなのだと学んだ。
日本の聴覚障がい者は36万人。障がい者にも優しい国であるために、ちょっとだけ手話ができる人が増えることが大切だと訴えました。
以上の8名が登壇しました
もう、胸いっぱいでしたね
それぞれの演説に会場が引き込まれ、驚き、気付き、
応援したくなる瞬間があったのではないでしょうか…
休憩をはさみます
つづく