9月7日(木)
劇団 夜想会主宰の公演「めぐみへの誓い~奪還~」を観てきました
地元の中学生も見に来ていたり、会場は満席でした。
舞台は、拉致被害者の横田めぐみさんを題材にした舞台でしたが、
めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから40年が経ったことを知り、月日の長さを感じました。
日本政府が拉致被害者として認定している17名の他にも、拉致の可能性を排除できない事案が883名もいらっしゃいます。
日本政府や国際社会でも様々な取り組みをしていますが、私たち国民一人一人が拉致問題の事実を知り、風化させてはいけないと思いました。
拉致被害者、拉致被害者のご家族の想いを思うと、本当に1日も早く拉致被害者の方々の帰国が実現することを願います。
また、第9回「正論」シネマサロンでは、舞台版「めぐみへの誓い」を上映します
トークライブでは、しがくセミナーにお越し頂いた、半井小絵さんが登壇されます
■第9回正論シネマサロン
http://seiron-sankei.com/10613
【日時】平成29年10月21日(土)
午前11時30分受付開始、12時30分開会(上映時間120分)、4時10分閉会予定
【会場】ニッショーホール(東京都港区2-9-16)
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」2番、3番出口徒歩5分 日比谷線「神谷町駅」4番出口徒歩10分
【主催】 産経新聞社 月刊「正論」
【協賛】 積水ハウス株式会社
【入場料】 前売り2000円 当日2500円(税込み、全席自由)
※今回の上映素材は、舞台「めぐみへの誓い」を録画したものです。