9月16日~30日開催分の歴史に学ぶリーダーシップ講座のお知らせです
16日(土)の1講座目は松永安左エ門です
17:00~です
松永安左エ門は、「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の財界人です。
日本の電力の普及と振興に努め、産業界、政財界などにも多大な影響を与えた偉人。
鉄のような固い意思とあふれる先見性により日本の産業経済発展の礎を築きました。
(参照:Wikipedia、www.kyuden.co.jp)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/松永安左エ門
2講座目は森信三です
19:00~です
森信三は、日本の哲学者・教育者です
また、「人生二度なし」の真理を根本信条とし、「全一学」という学問を提唱しました。
森信三の理論は実践から生まれた具体的なものが主で、そのひとつとして「立腰」が挙げられます。
これは、「腰を立てる」の意で、森信三はこれを「人間に性根を入れる極秘伝」としています
しがく式の『白帯⑥第一印象について』で「立腰」は出てきますね
主な著書に『修身教授録』があります。
(参照:Wikipedia)
3講座目は八田與一です
20:30~です
日本の水利技術者。
日本統治時代の台湾で、農業水利事業に大きな貢献をしました。
灌漑設備が不十分であった台湾南部の嘉南平野の調査を行い、
10年という月日をかけて、完成に至るまで工事の指揮をとり、烏山頭ダムを完成させました。100万人ほどの農家の暮らしを豊かにしました。烏山頭ダムは、現在、公園として整備され、八田與一の銅像とお墓があります。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/八田與一
17日(日)はフレッド・イサム・ワダです
20:30~です
こちらの講座は今月が初回の新講座なので、9月は2回開催です
アメリカの実業家。
フレッド・イサム・ワダさんは、1964年の東京オリンピックや1984年のロサンゼルスオリンピック招致に関わるなど、スポーツ界に多大な功績を残した方です。
(参照:日刊サン)
出典 www.nikkansan.com/feature/post/1000001395
18日(月・祝)の1講座目は楠木正成です
15:30~です
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将です。
後醍醐天皇を奉じて鎌倉幕府打倒に貢献し、建武の新政の立役者として足利尊氏らとともに後醍醐天皇を助けた偉人です。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/楠木正成
2講座目は栗林忠道です
20:00~です
映画「硫黄島からの手紙」を知っている方はご存知かもしれません。
栗林忠道は、第二次世界大戦末期の硫黄島の戦いにおける、
日本軍守備隊の最高指揮官をしていた方になります。
圧倒的な劣勢の中、アメリカ軍の予想をはるかに上回る粘り強い戦闘を続け、アメリカに多大な損害を与えました。
その後、功績を認められ、日本陸海軍中最年少の陸軍大将へ昇進しました
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/栗林忠道
26日(火)は上杉鷹山です
20:30~です
「成せばなる、成さねばならぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」という名言で有名な上杉鷹山。
莫大な借金があった米沢藩を立て直し、財政再建、産業育成、精神復興をした偉人です。
アメリカのケネディ元大統領が尊敬する日本人として上げたのが「上杉鷹山」です
出典 ja.wikipedia.org/wiki/上杉治憲
30日(土)は西郷隆盛です
19:30~です
薩摩藩士・軍人・政治家。
幼少期、ケガにより武道を諦め、学問に励み、薩摩の「郷中」仲間のリーダーとして、信頼を得るようになりました。
薩摩藩の下級武士でしたが、提出した藩政に関わる意見書が認められ、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、斉彬の側近として活躍しました。
生麦事件や薩英戦争後は、大久保利通とともに薩摩藩のリーダーとして、倒幕に向けて活躍し、薩長同盟を締結しました。
戊辰戦争の江戸総攻撃の際に、信頼していた勝海舟と話し合って、総攻撃を中止した偉人です。
(参照:www.kodomo.go.jp/yareki/person/person_14.html)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/西郷隆盛
歴史に学ぶリーダーシップ講座は、今まで知らなかったことに触れることで、知識を深めることができる講座になっておりますので、ぜひ、参加してみてください