8月1日~12日開催分の歴史に学ぶリーダーシップ講座のお知らせです
1日(火)は島田叡です
20:30~です
島田叡は、10万人の命を救った大東亜戦争最後の沖縄県知事です
5日(土)の1講座目は東郷平八郎です
13:30~です
東郷平八郎は、日露戦争で、当時世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を被り、
日本を勝利に導いた海軍の司令官です
2講座目は本田宗一郎です
15:00~です
本田技研工業の創業者です
本田宗一郎は経営難に陥ったときに、世界のビッグレースに参戦することを宣言して、
従業員の士気高揚を図ることで経営を立て直しました
6日(日)は池田勇人です
16:30~です
大蔵官僚を経て終戦後まもなく政界入りをしました。
その後、首相に就任し、
10年間に名目国民所得を26兆円に倍増させることを目標にした「所得倍増計画」を打ち出し、
日本の高度経済成長の進展に最も大きな役割を果たした偉人です。
12日(土)の1講座目は伊藤博文です
13:00~です
伊藤博文は、大日本帝国憲法の起草の中心となり、
初代・第5代・第7代・第10代の内閣総理大臣を歴任しました
2講座目は森信三です
14:30~です
森信三は、日本の哲学者・教育者です
また、「人生二度なし」の真理を根本信条とし、「全一学」という学問を提唱しました。
森信三の理論は実践から生まれた具体的なものが主で、そのひとつとして「立腰」が挙げられます。
これは、「腰を立てる」の意で、森信三はこれを「人間に性根を入れる極秘伝」としています
しがく式の『白帯⑥第一印象について』で「立腰」は出てきますね
主な著書に『修身教授録』があります。
3講座目は明治天皇です
16:30~です
明治天皇は孝明天皇の第二皇子として生誕。
満14歳で皇位につき、第122代天皇となりました。
日本の政治、経済、社会、教育、軍事を改革し、
明治22年には大日本帝国憲法や教育勅語などを発布し、立憲国家・近代国家の確立に献身しました。
4講座目は二宮尊徳です
20:30~です
皆さんも、小学校で二宮金次郎の像を見たことがあるのではないでしょうか。
二宮尊徳は2度災害にあいましたが再興しました。
自分の家だけでなく、小田原藩内で多くの家や貧しい村々の救済を行いました。
その功績が認められ、幕府の役人にまでなった偉人です
歴史に学ぶリーダーシップ講座は、今まで知らなかったことに触れることで、知識を深めることができる講座になっておりますので、ぜひ、参加してみてください
※画像・文章:wikipedeiaより参照