歴史に学ぶリーダーシップ講座
「二宮尊徳」を外部で開催
その模様をちょこっとご紹介いたします
3月9日…
「二宮尊徳」
講師は、第33回土光杯全日本青年弁論高大会最優秀賞者でもある、
清水崇史さんです
元氣NIPPONプロジェクト様の主催で開催されました
実は、清水崇史さんに是非とも講演をお願いしたいということで、
6年間言い続けて今回実現しました
講座の冒頭では、土光杯のお話もありました
二宮尊徳は、615校もの学校をつくったり、
戦後最初の紙幣になった方でもあります
小田原藩の復興に携わり、まずは村人の心を変えようと心田開発されました。
そして、藩からは資金をもらわず、自分が貯めたお金を村を変えるための資金にした、
自立と覚悟を持った方でした。
そして、「私は村の人々と一心同体なんだ」と、
率先垂範し、後ろ姿を見せ、村人へ復興の指導を行っていったそうです。
村の復興が途中でなかなか上手くいかず、
二宮尊徳の邪魔をする役人も出てきたときに、
「一円融合」という考えを持って、15年という歳月をかけ村の復興や指導をされてきました。
自分が指導するだけでなく、自分と同じようなリーダーをつくり、
最後には80人ほどのリーダーをつくったと言われています。
「全てはリーダーによって決まる」ということが、二宮尊徳の生き方から学べます
最後に、参加者全員で写真を撮りました
ありがとうございました
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