弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第4弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
第4弾は、学校の先生をされているメンバーさんです
プロフィール
・名前 及川直人さん(およかわなおと)
・職種 小学校教諭
・入社年月 2013年4月採用
・担当 都築課長
・入会年月 2015年8月
小学生が日露戦争の授業で歴史に興味!
6年生に日露戦争の授業をじっくりおこないました。日露戦争は日本にとって重要な戦争だと知り、「子供たちに正しいことを伝えたい」と思ったからです。子供たちは「日本人はすごい」と言い始め、自分で歴史を調べるようになるなど、歴史に興味を持つようになりました。歴史は、教科書の年号や言葉だけを暗記する教科ではなく、出来事の背景や事実を伝えていくことが大切です。歴史を正しく伝え、子供たちが日本に誇りを持てるような授業を続けたいと思います。
クラス運営にもしがく式!
歴リの『聖徳太子』をヒントに、クラスのテーマを考えさせ「6年2組の十七条の憲法」を作成しました。また先輩学をクラスバージョンで話したところ、リーダー意識が芽生えました。
オススメしがく
歴史に学ぶリーダーシップ講座
もともと歴史は苦手でしたが、今は歴史が好きです。偉人の生き方を知ることによって、今の自分にも活かせます。今後も将来を担う子供たちに、偉人の生き方から学べることを伝えていきます。
しがく新聞には載せきれなかったこと!
・日露戦争の授業をおこなおうと思ったきっかけは、
しがくのガイダンスや歴史に学ぶリーダーシップ講座を聞いて、
日本にとって重要な出来事だと感じ、しっかり教えようと思ったからです。
・授業参観で坂本龍馬の授業をしました。
校長先生も見に来てくださり、「面白い授業だね!」と言ってくれました。
・他にも道徳の時間に、
「白③ナインポイント」「青⑫箸の使い方」「黄⑨祝日」のレッスンを取り入れました!
・子供たちの誕生日からバースデーサイエンスを1人1人調べ、
誕生日にはそれを参考にしながらメッセージカードを渡しています。
保護者の方からは、「子供が、こういうのは初めてなので喜んでいました!
ありがとうございます」とお礼の言葉を頂けました。
及川さんは、将来を担う子供たちのために、
先生として、正しいことを伝えていきたいと何度も強くお話しされていました。
及川さん自身がしがくに出会って、ガイダンスや講座などを通して感じた思いを、
子供たちにも伝えようと、しがく式レッスンを活かし、日々試行錯誤されながら、
行動に変え、形にされている姿が大変印象的でした
ぜひ、これからも多くの子供たちに、正しい歴史観を伝えていってほしいと感じました。
そして、及川さんのような先生が増えていくことを切に願っております
次回の小さなヒーローもお楽しみに~