弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第3弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
第3弾は、NEXUSのメンバーさんです
プロフィール
・名前 加藤希美さん(かとうのぞみ)
・職種 大学4年生
・担当 菅野美菜
・入会年月 2015年12月
学生派遣事業に選出!日経新聞に掲載!
日本の伝統文化を海外に発信するという大学の試みで、ワシントンD.C.にある日本大使公邸とウィリアム・アンド・メアリー大学で茶会を主催しました。大学で半東の募集があり、約40名の応募の中から、最終の2名に選ばれました。高校から7年間茶道を続けていたことや、留学経験もあったのですが、面接でも現地でも評価されたのは「明るく元気」でした。茶会の模様は日経新聞に掲載されました。来年度から大学の職員として、日本文化を海外に発信していきます。
※半東…お茶を運ぶなど亭主の補助役をつとめる者のこと
今回の経験から感じたことは?
海外の方は、茶道の道具やお茶碗を見て、ただすごいと言うだけでなく、どうやって使うのかなど、大変細かいところまで興味を持ってくれました。チャンスを掴めた自分にも感謝です!
オススメNEXUS
リーダー研修
私の人生を良くするために本気でインストラクションをとってくださったスタッフさんに感謝です。「素直に聞く」「とりあえず…を言わない」「周りのことを考える」など様々な気づきがありました。
しがく新聞で載せきれなかったこと!
・半東の募集は、やってみたいと表明した方がなんと100名ほどいてたそうです
そこから実際に履歴書を出した方が40名ほどいて、面接に合格し、最終の2名に選ばれました
・茶道は、奥深さを感じて、高校から始めました。
高校時代は、京都のお家元のところへ行って勉強もしており、
なんと、、お免状を3つ持っています
・ワシントンD.C.にある日本大使公邸での茶会では、
佐々江駐米大使ご夫妻にもお会いし、お礼のお言葉を頂いたり、
写真も撮っていただく機会もあったそうです。
・加藤さんは、NEXUSやしがく式での学び、
リーダー研修に参加したことが大きなきっかけだったそうです。
自分だけでなく、周りも「明るく元気」にしようと心がけているそうです!
・NEXUSでは、チームのみんなと一緒に夢を共有できるのが楽しい!、
また、先輩からは後ろ姿を見せていただき、後輩がいるからこそ鼓舞できることもある、
チームの存在が大きいとお話しされていました。
加藤さんは、大学卒業後は、大学職員として、茶道の経験も活かしながら、
日本の伝統文化を国外に発信していきたいと、キラキラとお話しされていたのが大変印象的でした
ぜひ、NEXUSやしがく式で学んだことを活かして、頑張ってください
今後も、どんどん小さなヒーローをご紹介していきますので、
お楽しみに~