今年もこの日になりました。
68年前の今日、終戦を迎えました。
年々薄れ行く戦争のこと。
それと反比例するかのように靖國参拝や、メディアによる偏向報道が後をたちません。
命を懸けて自国を、日本を護ろうとしてくれた方々に感謝をすることが、なぜいけないことなのでしょうか?
祖母や祖父は未だに涙を流しながら、当時のことを語ってくれます。
それが紛れもない事実です。
私たちは戦争を体験していません。
だからこそ、その貴重なお話に耳を傾け、後世に伝えて行かなくてはなりません。
運がいいことに、今の私たちには、それが出来る最後の世代だと思います。
実際に靖國神社に行くと、驚くほど若者が多いのです。
★靖國神社 HP
偏った報道に耳を傾けるのでは無く、自分の耳で、目で、何が真実なのかを確かめてみてはいかがでしょうか。
68年前、自らの命と引換えに日本を護ろうとした少年少女たちがいたことを、どうか忘れないでください。
先人に感謝をこめて。
平成25年8月15日
合掌