第95回 しがくセミナーが開催されました

講師は志学塾でもおなじみの日本文化総合研究所 代表
高森明勅先生

★高森明勅先生 公式HP
テーマ
「皇室と伊勢神宮から日本が見える」
壇上から降りて、メンバーさんにより近い場所からお話ししてくださいました。
詳しい内容はこちらをどうぞ

★室舘勲のブログ
広報ブログでは、参加したメンバーさんからの感想をご紹介します。
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日本が最も古く、最も大きな最先端を走る国であることが分かりました。その中で天皇陛下の存在の偉大さがよく分かり、改めて日本が平和であったりすることが世界的に見てもあり得ないことだと分かりました。すばらしい国・日本に生まれて幸せだと思いました。
(社会人1年目・男性)
スポーツの応援では盛んに「ニッポン」と叫べても、普段の何気ない会話で「日本が好き」とは言えない、そんな国の状態が悲しいです。良いものは良い、と言える世の中に出来るよう、人への伝え方も学んでいきます。まずは一般参賀に行って参ります。
(社会人1年目・女性)
天皇陛下がいつの時代も必ず国民の上に立ち続けてくださっていたからこそ、どのような困難が生じたときでも国民が迷わずにいられたことを知ることが出来ました。天皇陛下の存在や、神宮が今まで滅びたことの無い最古の神殿であることからも、日本はすばらしい国であることも改めて知ることが出来ました。
(病院勤務・女性)
本日の内容で印象に残っていることは、自分の中にある良いもので、良くないことを乗り越えていく、ということです。今後の自分の生き方にも大変参考になる言葉でした。
(中学校教諭・男性)
世界のどの国より歴史がある君主国であり、飛鳥時代からある伊勢の神宮を持つ日本に生まれたからには、日本人であることに誇りを持たなければいけないと思います。もっと多くの人に、この事実を知って欲しい、と心から感じます。
(学生・女性)
中でも一番印象に残っていることは、神宮において、お供え物の自給自足が確立され、それが今も毎日行われているということです。神様に対する姿勢を持ち続けている日本、というすばらしい一面を知ることが出来ました。
(学生・女性)
明治維新を興した武士たちは、廃藩置県を受け入れ、自分の藩のためにでは無く、日本としての利益のために動き、それを統一してまとめたのが天皇陛下である、という事実を知ることが出来たことは、これからの私自身の大きな知識になりました。
(学生・男性)
高森先生、すばらしいお話を本当にありがとうございました!
今後もどうぞよろしくお願い致します
