靖国神社で行われた
仲秋の季節御神楽の儀
に室舘社長、安藤次長、メンバーさん2名と私


少し前までせみの声で参道はにぎやかでしたが、
この季節の夕刻ともなると、こおろぎや虫の音が秋を思わせるようになりました。
靖国神社では、櫻花爛漫の春、また、実り豊かな仲秋の頃の夕刻、御神前に神楽を奏します。神霊安らかに鎮り坐すを願うとともに、天皇坐(いま)す国日本国の平安と、世界の平和を祈る神楽舞であります。
~仲秋の季節御神楽の儀冊子より~
祭始の楽
一、みたま慰め二人舞
二、靖國の舞(男舞)
三、榊舞
四、浦安の舞
五、人長舞
秋の心地よい風と、虫の音、そして夕刻の淡い光、そこに和鼓や笛、筝の奏で、大変幻想的で厳かな舞でした。
まさに平安時代にタイムスリップしたかのような感覚になりました。
御神楽の儀の後は、参集殿にて「直会(なおらい)」です。
参加の一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)です。
山谷えり子議員や、ワックの鈴木社長、いつもお世話になっている三橋貴明先生もいらっしゃっていました。
こんな方もいらっしゃっていました

乾杯はアサヒビールの中條高徳先生。
舞を舞っていた方はもちろん、靖国神社の様々な方とお話をすることが出来ました
いつもお世話になっている、遊就館の展示課長の松本課長もいらっしゃってくださいました

9月号のしがくNEWS PAPERでは、スペシャルインタビューに応じてくださいました!
ちょうどしがくNEWS PAPERを持参してきていたので、お渡ししました

大事に懐に入れて持ち帰ってくださいました

中條先生が、キャリアの靖国参拝の写真をいろいろな方にお話してくださいました


御神楽には初めて来た、というメンバーさん

右)永島さん
左)中尾さん
二人ともとても感動していました

日本の古くから伝わる伝統的な行事に触れ、再び英霊に感謝をした夜となりました。