これにより第二次世界大戦が終結した。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だった。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となった。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
《http://www.nnh.to/08/15.htmlより》

そんな8月15日を前に、天皇陛下、皇后陛下が空襲体験者とご懇談されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120812-00000567-san-soci
「そうした経験を伝えていくことが大切ですね」
金美鈴さんは、以前このようにもおっしゃっていました。
『全ての日本人にとって、日本の兵隊さんは日本人を守り、日本国を守る存在だったはずです。
それが何故、
「靖国で会おう」
という、そういう約束をして出掛けて行って尊い命を失った方との約束を守れない日本人がいるんでしょうか!
私はいつも言うんです。
生きている人なら、お互いに相談して約束を変えることも出来る。
明日でまずかったら、じゃあ明後日にしてくれない、新宿で待ち合わせが難しかったら、じゃあ銀座にしましょうと、いう話合いも出来ます。
でも、亡くなった方との約束は違える訳にはいきません!
「靖国で会おう」と言えば靖国でしか会えないのです!』
《演説部分一部引用》
今年も様々な報道があると思いますが、正しいことを理解し、そしてこれを伝えていくのは私たちです。
英霊来世/九段