いよいよ明日に迫った国護り演説大会。
今一度、演説者のご紹介をいたします。
・渡邉裕子
「先を生きるものとして継ぐべきこと」
学校で平和学習を実施。台湾の方が戦後、同窓会を開いた際に建てた台湾亭や広島原爆時の詩「うましめんかな」を通して、子供たちが学んだこととは・・・
「教育勅語」
混迷の日本に大切な教育を求めて、大阪の塚本幼稚園を訪れる。教育勅語を教育の柱に、「徳性」を伸ばす教育を進めることを訴える。
「受け継がれる伝統芸能」
日本に数多くある伝統芸能の中で、岩手県のさんさ踊りについて語る。アメリカでの公演を成功させた日本舞踊で、日本を元気に!
「命のバトンをつなぐ担い手」
助産師として命の誕生を現場で体験。しかし反対に死の場面にも何度も立ち会っている。実体験から学んだ命の尊さを伝える。
「福島から始まる国護り
~100年後の子孫のために~」
地元福島には収まりたくはなかった。しかし東日本大震災で苦しむ地元のために、出来ることをしたい、と地元に戻る。福島復興のために、熱く語る。
其の陸(六)の2に続く・・・