なんと
枯れていた桜の切り株が出てきました
もちろん掘り出します！
でもなかなか引っこ抜けないので
１２～１３人体制で引っ張りました
このとき既に時間を過ぎていたのですが、センターの方のご協力もあり、作業を続けさせてくださいました。
本当に感謝です。
そして！！
抜けた！！！
引っこ抜いた切り株と記念撮影
１００人がかりでも、土を肥やせた部分はほんの一部。
まだまだ人手が必要です。
センターの松林クリーン作戦企画者の遠藤さんのお話では、
県内のボランティアの方々は報道があまりされていない内陸部は、地すべりやひび割れがおおくあり、また海岸部にはあまり行きたがらない。
行政は何もしてくれない。
手付かずの現場はまだまだあるので、可能な限り継続してボランティアを続けて欲しい。
とおっしゃっていました。
センターの方がとても細かく声をかけてくださり、本当に「心」のこもった対応をしてくださいました。
帰りも、私たちのバスが見えなくなるまで手を振り続けて見送ってくれたことに本当に感動しました。
またボランティアに来たいと思いました。
ファンを作るということはこういうことなんだなぁ、ということもおもいました。
いつも思いますが、ボランティア先の方々の本当に「心」のこもった対応に毎回感動します。
だから何度でも何度でも私たちに出来ることをしたくなります。
七ヶ浜のみなさん、本当にありがとうございました！
今度は高松次長も連れてまた七ヶ浜に行きますね
