10月24~27日(4日間)
社員16名、メンバーさん2名で、6回目となる志学奉仕団「皇居勤労奉仕」に行ってきました
◆24日(1日目)
赤坂御用地でご奉仕。
ご奉仕後は、なんと皇太子殿下のご会釈を賜ることが出来ました!
そして、万歳三唱を室舘社長が代表で先導しました。
勤労奉仕2回目の社員は
「皇太子殿下の瞳の力が以前にも増して熱く、強く感じた」
「殿下の全てを包むような熱が伝わってきた」
という感想がありました。
◆25日(2日目)
この日は、今までで初めてのご奉仕をしました。
それは、天皇陛下がお刈りになった稲を脱穀すること。
一粒一粒、丁寧に手作業で脱穀してお皿に移していくのです。
なんとその脱穀したお米粒は、今月23日の新嘗祭で祀られる大変貴重なお米でした!
このご奉仕の内容は非常に珍しいらしく、いつも勉強会を開いてくださっている高森明勅先生もとても驚いていたそうです。
さらにこのご奉仕は大変貴重な内容なので、なかなか一般企業にはさせていただけないようです。
こんなに光栄なご奉仕をさせていただき、言葉にあらわせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
◆27日(最終日)
最終日は、つつじの庭のお掃除
というよりも、ほぼ観覧や休憩でした
とても素敵な場所なので、それだけで非常に価値のある体験です。
全てのご奉仕終了後、天皇・皇后両陛下からのご会釈を賜ることが出来ました。
両陛下の
「ありがとう」
という、ただひと言の言葉がとても深くあたたかく、多くの社員が感動していました。
さらになんといっても、天皇陛下が志学奉仕団のことをまた覚えていてくださったことが、本当に嬉しく、感動しました。
しっかりと天皇・皇后両陛下のご動静に掲載されていました。
本当に貴重な体験と、新たな感動をいただけました。
今後も志学奉仕団は、機会をいただける限り勤労奉仕を続けていきます