しがく新聞9月号に載せきれなかった、
靖国神社の遊就館で感じたことは?の回答を抜粋して掲載します

この時代、今の生活を送れていることの先人への感謝。
遺書の内容が、ご両親ご家族に向けられたメッセージばかりだったことが印象的でした。
その時代に生きた人の思いを感じた。
メディアで報じられている戦争のイメージとは異なると感じた。
もっと戦争について日本人は知るべき。
BESTに入会したばかりの頃に行ったので、戦争は怖いなと思いました。今度行く機会があれば、そこにある想いや生き方を学びたいと思います。
遺書を読んだとき、本当に心が締め付けられました。
戦争の後に産まれてきた私たちへの期待。
何もかもが信じられなかった。今まで漠然としか戦争のことを知らなかったけど本当にこの国では戦争をしたのだと目の当りにした。
今度は自分たちが守っていかなければならない。
教科書での歴史と、実際は全く異なる。
時間のあるときに足を運んでます。同じ20代でこの志はすごいと自分を照らし合わせています。
生きたかったけど生きられなかった気持ち。
生きる、死ぬについて考えたことがなかったので、死ぬ覚悟とは?が分かりました。
生きる事の意味を改めて感じました。
先人の特攻への覚悟と、それへの感謝。外国の方が日本をしっかりと評価していることへの感謝と違和感。
戦争で亡くなった人の国を護るという強い意志。
望んではいなかったが皆、覚悟を持って戦地に行ったこと。