1のつづき
休憩中に、町内会長さんから震災の様子が映し出されているビデオを見せていただきました。
現地の方の、「より多くの人にこの現状をしってもらいたい!」という思いがひしひしと伝わってきました。
午後も引き続き、掻き出し作業はつづき・・・
掻き出した泥はたまりにたまり
土のうの山
ほんの一部です。この土のう
この写真を撮ってる位置から後ろもまだまだ作業をしています。
この蓋(?)を閉める作業も一苦労で、なかなか上手い具合にはまらないんです。
でも隣の土木工事プロのような団体様に手伝ってもらって、無事収まりました
泥にはまったり、思いっきり泥がはねたり、マスクやら作業服が泥だらけになりましたが、地元の方の温かさに触れつつ、一日ボランティアを無事に終了しました。
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帰りにほんの5分バスを走らせて見えてきた光景は、メディアでもよく見るような光景でした。
ほんの数メートルがこんなにも世界を変えてしまうことに、非常に心が痛みました。
まだまだ人手が足りている状況ではありません。
キャリアコンサルティングでは今後も引き続き、さまざまな形で復興支援を続けていきます。
出来る人が出来ることからやることが、復興への一筋です。