こんにちは、やほっち

夏期休暇を終え、15日より通常業務に戻ったこの日の朝礼後、広報課で靖国神社へ行ってきました。




靖国神社本殿に祀られている祭神は、「天皇・朝廷・政府側の立場で命を捧げた」戦没者、英霊で、計246万6千余柱が祀られています。
そのうち女性は5万7千余柱が祀られていて、西南戦争、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争における軍病院、病院船の従軍・救護看護婦などだそうです。
朝の9時半というのに大鳥居に続く坂は参拝客でごった返していました

靖国の大鳥居

みなさんの思いも一様々なんでしょうね。
8月15日と言えば、終戦の日です。
この日が近づくと、あらゆるメディアが様々な報道をしますよね。
私も数多く目にしましたし、耳にもしました。
靖国参拝問題やその他報道が騒がれているなか、何か大切なことを忘れてはいませんか?
今、どんなに何かを問題視して、賛否両論を解いていても、今の私たちがあるのは紛れも無く64年前に凛とした姿で日本を護る為に世界に挑んだ勇士や、またこの靖国で会おうと桜花の如く散って行った若い命があるからではないでしょうか?
さまざまな思いが交錯する日ですが、国を護るために命を捧げた人々に純粋な気持ちで感謝し、またその意志を踏みにじる事なく日本の国を護ると決意し、英霊を鎮魂していただきたいものですね。