

昨夜の雷雨は物凄かったですね。
道路が川になってました


そんな昨日の豪雨よりももっと物凄かったのは
第22回ちょこっとワールド
ネパール連邦民主共和国!!
今回の講師はなんと!

4課八木主任担当のメンバーさんのバンダリ・ビシュヌさん

民族衣装のダカトピを冠って登場

ネパールといえば世界の屋根と言われる、8848mの世界最高峰の山エベレストがある国ですね。

ちなみにこの写真、ビシュヌさんの家の屋根から撮影したものなんです!
物凄いです。
その他にも寺院、クマリ、週刊誌、ビシュヌさんの故郷ポカラなどたくさんの写真を紹介して下さいました。
寺院の中央は顔になっており、なんとブッタの顔らしいです

悪い事をしていてもブッタが見ているよ、という事みたいですよ

物凄いです。
そして食べ物はこれ


カレーです

種類は様々あるのですが、『要はカレー』らしいです。
また、故郷のポカラは山があって泉があって、世界の自然がある素晴らしいところでした。
ネパールに行く際はポカラ行き決定です

ビシュヌさん曰く、ポカラは山梨に似ているんだとか


山があって、湖があって・・・確かに!
とても楽しくネパールの歴史、娯楽、文化をいろいろと紹介してくださいました☆
そして最後にビシュヌさんがおっしゃったことは、
「ネパールの人は国のために頑張っている。
日本のテレビはとてもおもしろく出来ているのに、何一つ国のためになっていない。
非常にもったいない。
ネパールのテレビは、自国のために何かしなければならない、という意味合いも含めて作られている。
そして両親、目上の人、勉強、宗教を大切にして下さい。
宗教に限らず何か信じられるものがあれば、全て自分のために、やる気のためになる。」
本当に今ある環境と母国ネパールを愛しているんだな、と深く感動しました。
今後もいろいろな場面でビシュヌさんが活躍していって欲しいですね!
~終了後の風景~


