こんにちは。室長です。
7月30日に「チベット自由人権100人委員会」発足記念シンポジウムがありました。
場所は憲政記念館。
まずは中川昭一先生や加瀬英明先生のお話。
そしてダライラマ法王のお兄様「ギャロ・ドンゥップ閣下」をお招きしての基調講演。
チベットと日本と中国に関して鋭いお話をして下さいました。
◇産経webにも掲載されてました。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080730/chn0807301842004-n1.htm
パネルディスカッションには
櫻井よしこさん、酒井信彦先生、西村幸祐先生。
もう一人は石平さんの予定でしたが、仕事の関係で急遽変更。
王進忠さんがお話くださいました。
櫻井さんのおっとりとしていて的を射た話。
酒井先生の情熱的な話。
西村先生の鋭い話。
王さんの中国人としての話。
あっという間に終わりました。
最後にペマ先生から御挨拶。
そこで「本日の運営は研究室の生徒、照蓮太志塾生、室舘さんの会社の方にやってもらいました。室舘さんは靖國神社に若者を毎年300人以上連れて行っている志士です。」とご紹介頂きました。
1週間ほどでまとめたシンポジウムですが、走り回った甲斐があったと思いました。