こんにちは。室長です。
久しぶりに、溜まりに溜まっている社長へのお手紙を一部ご紹介いたします。
全国規模の会社の社長様より。
ご著書をお送り頂き誠にありがとうございました。
昨日の内に早速拝読させていただきました。久しく忘れていました”感謝、感激、感動”の言葉を思い出した次第でございます。<略>当社の営業本部長に素晴らしい本だからと是非読んでみたらと渡したところです。当社の若い営業マンに大きなやる気を引き起こしてくれるものと確信いたしました。<略>私も今の日本の教育に危惧している一人です。新入社員の教育研修も何年か手掛けたこともあります。その時は「人間力と人間性」をテーマにしておりました。ご多忙と存じますが、これをご縁にお付き合い下さいます事を心からお願い申し上げます。 平成19年12月5日
元大手飲料メーカー会長秘書の息子様
いつも父がおせわになっております。父から室舘社長の話を聞き、勝手ながら共感を覚え、ファンになっておりました。このたび「夢を見て、夢を叶えて、夢になる」を読ませていただき、ありがとうございました。実は、なかなか読めずにいたのですが、読もうと思ったとたんに、あっという間に読み終わり、またさらに社長という人間が好きになりました。さて、私は父のような人間性は到底ありませんが、理想的な父を追いかけ、家族という形を超え、父を尊敬しております。
今、自分の夢は「仕事も出来て、家族も幸せで、みんなが好きなことが出来ること」です。園芸や、家の修理から、子どもの世話までこなしながら、誰よりも仕事が出来るようになりたいと思っております。それでも、小さな事を誉められるだけで、非常に嬉しいところもあり、まだまだ子どものように器が小さいと感じています。
ただ、それだけではなく、どれだけ仕事をしても、何か心を満たされないことがあります。文中にある「あんな人脈が欲しい、こんな人脈が欲しい、知りたい、知りたい・・・」という、まさにその状態です。そして、本を読んで気付きました。「知りたい」ではなく、「教えたあげる」ができていなかったのでは?と。ギブギブギブ&どうぞの精神です。「知りたい」ではいつまで経っても満たされないけど、未来の心が満たされるような気がしました。
<略>
今後も、応援していますので、益々の御活躍をお祈りいたします。
平成19年12月12日
今後も時々御報告いたしますので、お楽しみに。