あんまり、仕事に情緒を挟んではいけないと思いながらも、これだけはななの心に深く遠く残る記憶と記録。


こういった私感などを含めた日記はmixiや会社のブログでは書けないので、ここに記します。



2010夏。

ななはある少女との出逢いから、沢山の勇気と生甲斐を頂きました。

これは、君からの贈り物~GIFT~だと思って素直に受け取ります。



ななは今、幼稚園児を1年間追い続けて撮影し、1冊のフォトアルバムにするお仕事をしています。

最初は、10人の幼稚園児を受け持つ予定でしたが、あまりのスケジュールの過酷さに一時期断念し精神的にも若干不安定になっていました。


請負元と色々お話をし、1園1人の園児を受け持つようにシフトを変えました。

それからと言うものの、1人の園児~少女~と共に、一緒に北海道にしては暑い7月、夏を迎え共に過ごしてきました。


寫眞を撮るものと、撮られるもの。

そこには確かに、お互いの成長を刻む「寫眞」と言う記憶と記録が残されていきました。


たった3週間の出来事でした。

たったそれだけの月日でしたが、ななには大きな大きな、ホント人生でも大切な時間を過ごせたと思っています。


技術と思い出と情景と感情と記憶が、一つになって描かれる絵「寫眞」。

たった761ピースのデータだったとしても、そこにはななのカメラマンとしての歩んできた軌跡が深く刻まれていました。



present from you.


君からの贈り物。



ななは君を追い続け、君を撮り続け、君を思い続けてきて、大きく成長したと、今改めて過去データを見ていると思います。最初は覚束なかった表情や構図も、月日を重ねるにつれて彼女の表情も豊かになり、また構図も大胆になり、カメラマンと被写体の関係がみるみる良くなっていった事が見て取れたからです。



これから夏休みに入るため、撮影業務はいったんお休みとなりますが、夏休み明け、君はどんな表情を持ってくるのだろう。どんな成長を見せてくれるのだろう。



そしてこれから半年。これからも付き合っていくカメラマンと被写体の関係は、どんな成長を遂げるんだろう。



君とつないだ夏、2010年。



ななの心の記憶に深く刻まれた夏でした。